目の左右差は横向きで寝るなる!
シンメトリー美人®セラピストの
嶋崎明美です。
昨日は
寝てる時の体勢でもお顔はゆがむ
とお話ししました。
理由は体をウェットスーツのように
1枚でつなげている
筋膜の作用が関係しているのです。
筋膜は
弱く長ーい時間同じ体勢でいると
じわじわゆがんでいき、
しかも戻りにくいのです。
横向いて寝てる場合
下側は、
頭蓋骨の骨のつなぎは締め付けられ
筋膜は圧縮固定されます。
眼窩がんか(目の穴)は小さくなります。
この反対側では
脳内圧のバランスをとろうとする働きで
骨のつなぎは開き
筋膜は伸びてしまいます。
眼窩は広がりっぱなしで大きく。
これが習慣化すると
目の大きさの左右差になります。
寝てる時って意識ないから
気をつけようがないじゃん
そうですよね、うんうん
まずは寝る前に軽いストレッチが効果的です。
なるべく日中の体の緊張をほぐすのです。
寝てる時に身体の修復をします。
その負担をなるべく軽くしましょう。
寝始め、
左右どちらかが下になるって
決まった癖があるのなら
そこから気をつけてみませんか
ゆがんだ筋膜はそのままにしておくと
形状記憶されてしまいます。
ゆがみを未然に防ぐには、
ゆがむ仕組みを理解することです。
理解することで、
日々の生活から
ゆがませない習慣が取り入れられます。