目の大きさはは体の前と後ろに関係する

シンメトリー美人セラピストの
嶋崎明美です。

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たるみがなかなか改善しないのは
筋肉の土台の骨の歪み
かもしれません、お伝えしました。

お顔の骨も老化し重力も加わって
変化してしまいます。

fullsizeoutput_1fd6.jpegPlasticandReconstructiveSurgeryJounal”2011年1月号
左は20~40才、右は65才以上

 

その変化を加速させているのが
猫背です。

猫背.PNG

猫背になると首が前に出て頭を支えます。

 

頭の重さはは体重の10%
(50Kgの人は5Kg)で
首が支えていますが、
下を向く角度で支える重さは増えます。

スマホ見る首の負担.jpg

すると首が頑張って支えてくれるので
その分パンパンに張ってきます。
(首コリね)

 

後頭骨がゆがみ
お顔の骨もゆがみ、
さらに重力で下がりやすくなります。

 

なので姿勢は綺麗になりたい人は
日々気をつけたいことの一つです。

 

 

猫背の方が
姿勢がきれいになるだけで
小さかった目が大きくなるのです。

眼球自体は同じなのに、なぜか。

詳しい説明は
筋膜の説明になり長くなるので、
ここでは省きますが、

身体の
前側と後ろ側の筋膜のバランス
関係するのです。

立った状態で
体を前かがみにして、
足指を甲側に反らすと
まぶたは緩み下がります。

逆に、
体を背を反らして
足の指先を曲げると
おでことまぶたは吊り上ります。

 

 

つまり、
身体の前側の筋膜が縮むと
目が小さくなり

身体の裏側の筋膜が強くなると
目が大きく開きやすくなるのです。

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(バレリーナで、
パッチリ縦に大きく開いている目の方が多いのは、
背筋が使われているからです。)

この身体のつながりにねじれが生じると
左右の目の大きさに差が出て
しまうのも納得できます。

 

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