【目のたるみ、改善しないのは猫のせい？】
シンメトリー美人セラピストの
嶋崎明美です。
チャームポイントは
パッチリした目です♡
なんて言ってた遠いあの日。
今はまぶたが重そうにのっかり
ぼやけたおめめ
鏡を見て目を大きくしようとすると
おでこが上がり、
もれなくシワがついてくる。
そんな付加価値いりません(>_<)
原因は加齢による
目の周りの筋肉の衰えで
まぶたの重さを支えられなくなり
たるみとなって下がり
目が小さく見えているのです。
大きく見せようと見開くと
前頭筋（おでこの筋肉）を使い
シワになってしまします。
そこで昨日は眼輪筋ストレッチを
ご紹介しましたね！
ウルトラマンビーム
人差し指と中指で
まぶたを開かせて
力もいれず、
お顔を左右にまわすだけ。
どうですか？スッキリしますよね＾＾
眼輪筋のケアはネットなどでたくさんあって
他にもやってみたことあると思います。
それでもたるみ改善しないのであれば
筋肉の土台の骨の歪み
かもしれません。
お顔の骨も老化し重力も加わって
変化してしまいます。
PlasticandReconstructiveSurgeryJounal”2011年1月号
左は20~40才
右は65才以上
その変化を加速させているのが
こんな姿勢です。
重力によって、
骨が落ちてしまいますよ！！
通常の２〜３倍の力が
かかってくると言われています
なので表面の筋肉だけどうこうしても
なかなか改善しないのは
納得できますよね。
